2008年09月05日

黒猫・白猫

黒猫白猫
バイラム・セベルジャン, スルジャン・トドロヴィチ, ブランカ・カティチ, エミール・クストリッツァ
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もちろんどっちがすきか?といわれたら「アンダーグラウンド」なんだけど。
モテる映画。女の子うけがいい。そんな印象だった。

ちゃんとハッピーエンドになるしね。死んだ人は生き返るしね。はじめてみたときはそこになんかついていけなかった。

でも映画ってなにか強烈な一シーンを残せればそれでいい。
そのお手本。

手榴弾のお手玉。ひまわり畑でパンツの匂いをおもいきりすいこむ。でもとにかく強烈に残ったのはすべての人がハッピーになる中で全身についた糞尿をまっしろなガチョウでふいている男の姿。これです。さらにこの男がわりと渡辺一志ににている。そういえば彼もサラエボで賞をとってたし。 ユーゴ顔なのかしら?そしてミキ・マノイロビッチが「これがスカトロだ!」みたいな台詞を言うんですよ、たしか。

でもこの話「黒猫白猫」がすきだ、という人に聞いてもみんななぜだか覚えていない。

そうかあ。残念だ。なんか次の映画でこのシーンにオマージュでもささげようかしらね。

時代劇とかで。肥溜めに落ちた殺陣師(実はスタッフ)の男がはじめから糞だらけの鶏で体をふくみたいな。そして半切れのこの殺陣師に必死に自分のクストリッツァへの思いを語ろう。

思い出話としては確か小学校のとき校庭のすみで無理やり飼われていた鶏がかなり高齢で少し痴呆がはいっていて、いつも糞だらけですごい悪臭を放っていたのをこれまた高齢で少し痴呆のはいった理科の教員が馬乗りになって取り押さえていた光景を思い出す。

どうでもいいね。

後この映画のヒロインのブランカ・カティチが振り付けの前田清実先生にそっくりです。

あ、12月の黒猫には特にスカシーンはありません。安心してください。あらかじめ客席にブルーシートもしきません。
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2008年07月10日

おかげさまで

復讐するは我にあり
佐木隆三 馬場当
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おかげさまでまあなんというか懲りずにやっとります。
前回のブログを舞台挨拶で柳嬢に「怖い」といわれてしまった。
こわくないですよー。やさしくないだけですよー。
どんかんですよー。
人より機械が好きですよー。
最近外苑インターを降りたところの検問がマジでひどい。
むやみに職質しないでほしい。
まある意味正しいといえば正しいのかもしれないが。
いやあ勝負の年ですなあ。
がんばろ。
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2008年05月22日

鉄男3

鉄男〜TETSUO THE IRON MAN〜
塚本晋也
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ゴマキの弟の実刑が決まった。
果たして弁護人は彼をちゃんと弁護できたのか?
金属盗、なかなかかっこいい響きである。
なんでいまどき金属を盗まなければならなかったのか?
ほんといってくれればうちの会社の鉄ごみや某舞台会社の産廃をいくらでも紹介したのに。
もっとちょろい稼ぎなんていくらでもあっただろうに。
姉の男をゆすったり、タレント事務所を経営して加護のマネージメントをしたり。

法廷で果たしてこんな会話はあったのだろうか?
「裁判長わかりませんか?彼は鉄が好きだったんです!!」

毎夜毎夜、塗装前の鉄の臭いが恋しくて、工事現場に侵入したに違いないのだ。
工事現場の柵を乗り越えるたび彼は射精していた。
冬場などは冷たく冷え切った電線を体に巻いて暖めた。
ヤスったニクロム線で股間を締め上げながら
自分の童貞を奪った姉の名前を絶叫するのだ。

五年後、小菅の刑務所を出て姉のいる麻布十番のマンションを訪れる。
そこで姉が南米の香りのする男をフェラチオしている現場に遭遇してしまう。
「ユウキ、違うの。この人は・・・F1レーサーなの。」

ユウキにとってそんなのはどうでもいいことだ。
ここで鉄男の鋼鉄ドリルチンコの登場である。
怒りと絶望、嫉妬、その他もろもろのやり場のない激情が彼を肉体改造へと走らせる。

このF1レーサーの男だが
個人的にはモントーヤが好きなのでこの男はモントーヤ以外ありえない。
ちなみに今は彼がカートでバイオエタノールを吸ってることもわかっている。
鋼鉄で肉体改造したユウキとモントーヤがセナとアレジの霊が見守る中ブラジルで激突する。

みたいなあ、こんな映画。
ちなみにこれから撮影が始まるのでこのへんで。
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2008年05月13日

自殺論。

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自殺したやつの葬式には行かないことにしている。

ま、おかげさまで最近は自分の周りは少なくなってきたのでいいといえばいいんだけど、

二・三年前頻発したことがあって、さすがにちょっとへこんだ。
なんというかこれだけ生きたくても死ぬやつが多いのに
そんな身勝手なやつに時間をふりまわされたくない。
ましてや芝居や映画にかかわっている人間でよほど不治の病とかとてつもない犯罪を犯したとか「まあそりゃしかたないか」とどう考えても思わざるを得ない理由がある限り、本が書けないだの行き詰ったなどで死ぬやつは馬鹿だ。

何年か前、だまされた。
クスリかなんかのやりすぎで死んだと思って涙を流した。
あとから自殺だと知った。
むちゃくちゃ悔しかった。
薄情者とののしられようとも私は行きません。
posted by OKU at 17:04| Comment(2) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月18日

よしよし。

まむしの兄弟 お礼参り
菅原文太 本田達男
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今日は今月末の吉田兄弟の映像用の撮影場所のロケハン。
一応、都内でということだったので檜原村なぞという間違いさがし的な
民家も検討していたのだが、どう考えても遠すぎることを身をもって体験してしまったので、(よっぽど東海村の方が近い。精神的にも。)悩んでいたのだが、最後に行った練馬の民家があまりに素敵過ぎて即決。次の映画にも使いたいぐらい。というか使うでしょう、きっと。
とりあえず昨日は試写もうまくいってよしよし。
posted by OKU at 03:55| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする